ハンドカラーアナライズ
パーソナルカラー分析 手と顔の違い
ネイルは女性の特権ですよね。
ネイルサロンに行ったり、
自分でネイルをしたり、
優雅なひと時ですね。
素敵なリングやブレスレットも気分が上がりますよね。
自分へのご褒美で素敵なウオッチをプレゼントしたり。
手回りのおしゃれって本当に楽しいですよね!
ネイルサロンに行って美しくしていただく・・・・。
ここまではいいのですが、皆様、パーソナルカラーは手とお顔で違う方が
60%もいらっしゃるのをご存知ですか?
もちろん同じもいらっしゃいます。
でも、もしかして、いままでこんな経験ありませんでしたか?
お顔まわりはゴールドが似合うのに、リングやバングルのカラーがしっくりこない・・・。
似合う服にあわせて、ネイルもコーディネートしたのにネイルだけが合わない・・・。
これは手と顔のパーソナルカラーが違うからです。
何故ならば私自身がそうだからです。ルージュや洋服のカラーに合わせて、合ったつもりが
なぜか色浮する。悪目立ちする。長年の疑問がハンドカラーアナライズでわかりまさに目から鱗でした。
私自身が顔のパーソナルカラーベースが顔はイエローベース
ですが手がブルーベースだったのです。
簡潔に申しますと顔回りはゴールドのアクセサリー、リングはシルバーが調和したのです。
皮膚の色調とは色素によって決定されます。皮膚は半透明なため下記の色素でそれぞれ
黒・赤・黄の固有色をもっていますがメラニン・酸化・還元ヘモグロビン・カロチン・ビルビリンが
光が透過、散乱して色が変わって見えます。
お顔と手の色素の分量はちがい従ってパーソナルカラーも違う場合があるからです。
ハンドカラーアナライズ(手まわりのカラー分析)はおしゃれに欠かせない診断です。
このコースはどのメニューを選んでも必ずやっております。
理由は手のまわりのおしゃれは女性の特権だからです。
お似合いになるネイル・リング・ブレスレットや時計などのカラーのアドバイスをさせていただいております。
右と左の手の色の見え方がちがいますよね。
この分析の仕方ですが、ゴールドの方は肌が同調してゴールドの生地に溶け込むようにみえます。
これば同調といいます。
しかしシルバーの方は手の色が白く浮き立って見える。これが調和です。
尚、パーソナルカラーが手と顔が違う場合は調和のさせかたや
ネイルカラーやアクセサリーの選び方のアドバイスもさせていただいております。
同調を調和と捉える診断方法もございますが、当サロンではあくまでも
手(皮膚)の色が美しく際立つ方をお勧めしております。
完全同調する場合は皮膚の色調と同化しすぎてしまいネイルやアクセの美しさの効果が半減しお勧めしておりません。
お客様自身で判断がつかない場合、極端なカラーの例の4つのグループのサンプルをご用意していますので
実際に着けて頂き、確認できます。
アクセサリー・時計・リング等、グループ別にわけておりますが、
このようにしてみると、お似合いになる素材感がすぐにご理解でいると思います。
サンプルはお分かりになりやすいようにグループ別に極端なものを揃えております。
実際にご確認していただき、どうして似合うのか似合わないのか私が言うまでもなくご自身で判断できます。
ネイルカラーに関しては 当サロンにはプロのネイリストの方も
お越しになられるので分析には妥協しません。
このためサンプル色をより多く揃えるために、
ヨーロッパ及び
アジア各国のカラーをほぼ網羅した145色のラメやシャインを含む
カラーのカラーチャートからベストなカラーを
ご提案しております。
また、医療関係にお勤めの方や保育・介護関連等、業務の関係上
ネイルができない
お客様にはペディキュアのカラー診断を
させていただいております。
その関連のお客様は指先でのオシャレができないので
皆様、
足で大変オシャレを楽しんでいるとのことです。
どうぞ遠慮なくお申し付け下さいませ。
ペディキュアカラーは指先のカラーより目立たないケースが
多く思う以上に
明度・彩度が高めのものをお勧めしております。
又、そのカラーに調和するシューズの素材もご提案させていただきます。
カウンターでネイルを買おうかどうか迷っているときに、
BAがセロテープを自分の手に貼って迷ったネイルを
何色か塗って「さあ見てください」という光景をみますが、大きな間違いです。
あなたには合うかもしてないが私には合わないかもしれない。
一人一人ネイルの発色をうけて
肌の見え方が違ってくるのです。
正しいカラーをご確認ください。